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Showing posts from August, 2020

Nike のサンダルを購入したお話

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 夏といえば蝉や蚊だ。どちらも暑さを象徴する生物だ。けれども、暑すぎると蚊はあまり外を飛ばないらしい。暑いときには外に出ないというのを蚊も徹底しているようだ。蝉だって木の影に隠れてミンミン鳴いているせこいやつだ。どちらも暑さ対策は万全だ。  Nikeのサンダルを購入したのにはいつくか理由がある。箇条書きでそれを説明したい。 1.夏は暑い 2.暑いから最小限の服装で外を出歩きたい。 3.サンダルのほうがスニーカーより涼しい。 4.クロックスよりも長時間履くことを想定した靴が欲しい。 とどのつまり、クロックスからサンダルをアップデートしたかったのだ。クロックスのサンダルは耐久性は高くて履きやすいサンダルだ。しかしながら、長距離歩くのには向いていない。どちらかというと近距離を歩くのに最適だ。従って、沢山歩く予定には向いていない。  ここからはNike ACG デシューツの特徴について話したい。Nike ACGデシューツはクロックスと異なり、普通のサンダルのフォルムとなっている。従って、足の大きさに合うようなサンダルである。そして、この商品の最大の特徴はNike Airが搭載されていることだ。  Nike Air とはNikeのソールの一種である。言い換えると、靴の中に入っているクッションである。このクッションは反発力が高い。そのため、足を前に押し出すことを助け、足が地面に着地するときは緩衝材としての役割を果たす。それがNike Airである。  このNike Airが搭載されていることによって、ナイキのランニングシューズ(外履きの靴)と同じような性能を得ることができるのだ。それゆえ、この商品はランニングシューズの上側を省いて、サンダル化したと言っても過言ではない。  このサンダルは靴擦れが起きにくい。サンダルにありがちなのは靴擦れである。サンダルは接着面が少ないため、足と靴の素材が擦れる機会が非常に多い。そのため、多くのサンダルでは靴擦れが発生する。Nike ACG デシューツは靴が足と擦れるものの、擦れる箇所には結構分厚いクッションがついている。それによって、靴擦れによる傷や痛みは驚くほど発生しない。  ここからは、Nike ACG デシューツの欠点について話したい。一番は値段である。この商品は税込みで9000円近くするのである。クロックスの仕事用サンダルでもその半額で...

最後まで見れなかった『泣きたい私は猫をかぶる』

 常滑はいい街だ。観光地化していて私の地元よりも活気がある。さらに陶器という目に見える形での芸術作品を輩出している。その陶器は何年も使える。かなり実用性があって素晴らしい特産品だ。そんな陶器で溢れかえった常滑が好きだ。  『泣きたい私は猫をかぶる』という物語は子供向けの作品である。本作に登場する登場人物たちのように中学、高校生ぐらいの視聴者を対象にしているのであろう。確かに舞台は常滑だ。しかしながら、硬派な陶器を作るシーンは一切ない。ただ常滑の景色を模倣しただけのようだ。だから、とにかく設定が浅くて子供たちのいる学校が中心の物語なのである。  単純に面白くなかったから最後までは見れなかった。猫に変身して好きな人に近づく。そして主人公はその思いが伝えられないというのが話の筋だ。しかしながら、その設定に魅力を感じない。中学生、高校生ならそんなことに躊躇することができるかもしれない。逆に、大人になってそうやって戸惑う機会は少ない。だから、共感することができなくて楽しめないのだ。  結論として常滑を初っ端から強く活用している映画ではなかった。そして、対象年齢が子供であった。それにもかかわらず、声優は有名な人ばかりなので、声優が好きな人は難なく見られるはずである。

『プロジェクト・パワー』レビュー

 強い力を持つことは誰だって一度は思う。例えば、鳥のように素早く空を飛ぶことができれば、どれだけ気持ちいだろうかと想像することがあるかもしれない。実際に、ジェットコースターに乗って高速で移動するのは楽しい。乗っている瞬間は人間の歩行速度を大きく超える。しかしながら、人間が飛ぶには大きなエネルギーが必要だ。  『プロジェクト・パワー』はいいアイディア(考え)を持っている。パワーの薬を飲むと、5分間だけ超人的な能力を手に入れることができるのだ。使用している人間に支障がきたさないようにうまく調整されている薬品だ。パワーの薬を飲みすぎると、オーバードーズ(過剰摂取)して死に至る。これまでの超人系の物語と異なり、時間制限があるというのが魅力的だ。  その超人的な能力は台無しになる。序盤は発火する人や透明人間が登場する。人間を超越した存在というイメージを強く視聴者に植え付ける。しかし、登場人物の警察官がパワーを服薬すると、ただひたすら硬くなるのだ。最初のイメージとは裏腹に、地味な能力だ。その傾向は映画の終わりまで続く。  映画の大部分では能力が役に立たない。結局銃で戦うことが多い。さらに、銃に勝る能力がなかなか出てこない。ゴム人間のように体が柔らかくなったり、硬い骨が人間から出てきたりする能力を見ると、ちょっとがっかりする。能力者同士が能力で戦う場面が圧倒的に少ないのだ。  『プロジェクト・パワー』は大衆受けに注力しすぎている。物語は家族愛がテーマなのである。だから、能力よりも家族が優れるのである。その結果、家族思いのシーンが多い。主人公は娘を探している、登場人物である少女は母親を助けようとしている、そして警察官は地元の民を救おうとしている。従って、この超人薬品は意外にも物語の副産物となるのである。  結局ただ娘を救うために旅に出る男の物語になっている。申し訳程度のパワーを駆使して物語は進んでいく。別に能力がなくても物語は進んだんじゃないかと思えるぐらい途上人物らの能力は地味だ。

『ラブ、デス&ロボット』という作品集

 SFはやっぱり面白い。SFはそこにないものをあるものとして描く。つまり、想像の世界にしか存在しない事物が平然と登場するのである。そこに根拠はない。それらは未来のように描かれた作品だ。だからSFにはその時代の傾向だって顕著に表れているのかもしれない。それにもかかわらず、自体に捕らわれず統一するテーマとしてロボットやテクノロジーが多い。  『ラブ、デス&ロボット』は超短編映像の作品集である。長いものでも20分に満たない。しかしながら、そこに登場する映像は超最新のグラフィックス(動画)である。実写作品は一つもなく、限りなく実写に近い創作もある。それは本当に人が登場していないのか?とワクワクさせてくれる。これが短編じゃなくて長編だったら絶対に見ていただろうなというような作品も多々存在する。アニメ作品もあるので、3Dだけの作品にはとどまらない。  目新しい物語はない。ありきたりなSFの内容である。実際にwikipediaで『ラブ、デス&ロボット』を見ると、原作を調べることができる。従って、最新の物語というよりは、一昔前の物語の再生である。ある意味ではリメイク(作り替え)と呼ぶことができるかもしれない。  SFではなぜかしらお決まりのようにたまにセクシーな(色っぽい)場面が登場する。本作を見ても、いくつかの作品はちょっとエロティック。けどそのシーンが常軌を逸していて、そこがまた面白い。作った人にその性癖を聞きたくなる。言い換えれば、どんな愛でも本作は受け入れているのである。  個人的には「ソニーの切り札」が好きだ。巨大なモンスターを操ってモンスター同士を戦うという話の筋だ。巨大なモンスターを操るソニーが刺されて死ぬ、と思いきや人間としてのソニーはただのロボットでしかない。本体は巨大なモンスターなのだ。巨大なモンスター自身がソニーだという事実を知ると、もう一度このエピソードを見たくなる。   ありきたりなお話だが、凄い映像美がお勧めだ。映画よりもメッセージ(伝言)は直接的で、ドラマよりは深くない。食べ物に例えるならおつまみだ。別に味わわなくてもいい。けれども、せっかくあるんだから味見してみてもいい 。

Disney Magic Kingdomsという魔境

 Disney Magic Kingdomsはゲームロフトが開発しているディズニーのゲームだ。自分のオリジナルのマジックキングダム(テーマパーク)を創る内容だ。マリフィセント(悪役)によって暗闇に陥っているマジックキングダムを光で解放していく。解放していくと使用できる土地が増える。その広げた土地にディズニーにあるアトラクションを設置してテーマパークを拡張していく。  マジックキングダムを創るのがテーマではあるものの、これはキャラクターゲームだ。結局キャラクターを解放するために施設を作るのだ。施設を創るとキャラクターを解放するための素材を手に入れることができる。キャラクターが施設を使って素材を手に入れることができる。複数のキャラクターが協力して素材を手に入れることもある。  素材が必要であるがためにキャラクターを一人解放するのには結構な時間がかかる。素材は運要素も絡んでくるため、キャラクター達に素材の収穫に出かけても確実にゲットできるとは限らないのだ。  クリスタルを使えば素材を使わずに手っ取り早くキャラクターが手に入る。このクリスタルこそがこのゲームの課金要素である。クリスタルは微々たる量しか入らない。広告を視聴することによって1クリスタルゲットできる。クリスタルの獲得方法は色々ある。しかしながら、一つのキャラが200クリスタルや300クリスタルとなると、途方もない時間がかかる。ちまちまやっていくと少しづくキャラクターが手に入るのだ。  ディズニーファンに向けたお手軽なゲームに仕上がっている。物語に深みはない。例えば、ミッキーは、ミニーがどっかいっちゃった!探さなきゃというような話をするだけである。物語がしっかり作られているというよりはディズニーのキャラクターが出来事についてちょっと話すだけだ。しかも、キャラクターボイスはない。ディズニーキャラクター解放を楽しみにできるゲームだ。