最後まで見れなかった『泣きたい私は猫をかぶる』
常滑はいい街だ。観光地化していて私の地元よりも活気がある。さらに陶器という目に見える形での芸術作品を輩出している。その陶器は何年も使える。かなり実用性があって素晴らしい特産品だ。そんな陶器で溢れかえった常滑が好きだ。
『泣きたい私は猫をかぶる』という物語は子供向けの作品である。本作に登場する登場人物たちのように中学、高校生ぐらいの視聴者を対象にしているのであろう。確かに舞台は常滑だ。しかしながら、硬派な陶器を作るシーンは一切ない。ただ常滑の景色を模倣しただけのようだ。だから、とにかく設定が浅くて子供たちのいる学校が中心の物語なのである。
単純に面白くなかったから最後までは見れなかった。猫に変身して好きな人に近づく。そして主人公はその思いが伝えられないというのが話の筋だ。しかしながら、その設定に魅力を感じない。中学生、高校生ならそんなことに躊躇することができるかもしれない。逆に、大人になってそうやって戸惑う機会は少ない。だから、共感することができなくて楽しめないのだ。
結論として常滑を初っ端から強く活用している映画ではなかった。そして、対象年齢が子供であった。それにもかかわらず、声優は有名な人ばかりなので、声優が好きな人は難なく見られるはずである。
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