Nike のサンダルを購入したお話

 夏といえば蝉や蚊だ。どちらも暑さを象徴する生物だ。けれども、暑すぎると蚊はあまり外を飛ばないらしい。暑いときには外に出ないというのを蚊も徹底しているようだ。蝉だって木の影に隠れてミンミン鳴いているせこいやつだ。どちらも暑さ対策は万全だ。
 Nikeのサンダルを購入したのにはいつくか理由がある。箇条書きでそれを説明したい。
1.夏は暑い
2.暑いから最小限の服装で外を出歩きたい。
3.サンダルのほうがスニーカーより涼しい。
4.クロックスよりも長時間履くことを想定した靴が欲しい。
とどのつまり、クロックスからサンダルをアップデートしたかったのだ。クロックスのサンダルは耐久性は高くて履きやすいサンダルだ。しかしながら、長距離歩くのには向いていない。どちらかというと近距離を歩くのに最適だ。従って、沢山歩く予定には向いていない。


 ここからはNike ACG デシューツの特徴について話したい。Nike ACGデシューツはクロックスと異なり、普通のサンダルのフォルムとなっている。従って、足の大きさに合うようなサンダルである。そして、この商品の最大の特徴はNike Airが搭載されていることだ。
 Nike Air とはNikeのソールの一種である。言い換えると、靴の中に入っているクッションである。このクッションは反発力が高い。そのため、足を前に押し出すことを助け、足が地面に着地するときは緩衝材としての役割を果たす。それがNike Airである。
 このNike Airが搭載されていることによって、ナイキのランニングシューズ(外履きの靴)と同じような性能を得ることができるのだ。それゆえ、この商品はランニングシューズの上側を省いて、サンダル化したと言っても過言ではない。
 このサンダルは靴擦れが起きにくい。サンダルにありがちなのは靴擦れである。サンダルは接着面が少ないため、足と靴の素材が擦れる機会が非常に多い。そのため、多くのサンダルでは靴擦れが発生する。Nike ACG デシューツは靴が足と擦れるものの、擦れる箇所には結構分厚いクッションがついている。それによって、靴擦れによる傷や痛みは驚くほど発生しない。
 ここからは、Nike ACG デシューツの欠点について話したい。一番は値段である。この商品は税込みで9000円近くするのである。クロックスの仕事用サンダルでもその半額で買える。従って、購入ハードルが高い。そして、クロックスの2倍の性能があるとは言い難い。だから、コストパフォーマンスが良いとは言える商品ではない。
 もう一つの欠点は重いという点にある。大体しっかりした作りのサンダルは重いのだが、クロックスのような軽量サンダルと比較すると、重たい。その最も大きな要因はNike Airにある。ランニングシューズの超軽量シリーズのNike Freeよりも重い。なので、このNike Airを組み込むことによってかなり重量が増すことが伺える。
 結論として靴は暑いから履きたくないけど靴のような性能を持っているサンダルが欲しいという人にはおすすめの商品である。長時間履くことを想定していて、靴擦れが起きにくいような設計もされている。全く妥協のない作りである。

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